513: 名無しさん@おーぷん 21/11/30(火)18:33:21 ID:zw.vc.L1
子供の頃のくだらない、親に対する失望。

保育園の時、髪の長さは肩より長いぐらいだった。
その頃は色んな髪の毛を結ぶグッズを買ってもらって、ピンクとかラメがキラキラしたゴムとか可愛いものが好きだった。
当時はいつも自分で髪を結んでて、でも幼児だったからほつれ毛が多くて、ちゃんと結べてなかった。
当時の写真見ても園児の中一人だけボサボサで笑えるぐらい。
お友達の子達は三つ編みとか編み込みとかきっちりお昼寝しても夕方の帰りの頃にも解けない髪型にして貰ってて羨ましかった。

母親に、お遊戯会だから一番のお気に入りのゴムを二つ出して、二つ結びをお願いした。
母親は
「一度もやった事ない!
そんなの出来るわけないでしょ!」

って言った。
その時の母の髪型はロングのパーマ。
普段結んでるんだから出来ると思ってて
「お願い!」
と言って結んでもらったんだけど、子供から見ても左右まったく高さの違うボサボサの結び方。
それでも『結んでくれたから』と思ってそのまま保育園に行って、保育園についた途端にゴムが落ちたらしくそのままお気に入りのゴムを無くした。

その時までは “女の子らしさ” ってのに憧れてたんだけど、これがきっかけで女の子らしいもの全て嫌いになった。




お遊戯会終わってその日のうちに自分で髪を切って、母親に叱られて泣きながら美容室に行ったのを覚えてる。
赤いランドセルが嫌だったからサインペンで黒く塗ったらタコ殴りにされ、中学生の頃はスカートも嫌いでずっと体育ズボンを下から履いてた。
髪型はショートカット。
人形は要らない。
ラジコンやトミカを欲しがって怒られて、リカちゃん人形やバービー人形買ってきて
「嬉しいでしょ?」
って言う母親に、泣いて
「こんなの要らない!」
と言ってキレられた。
父があとからこっそりゲームボーイとポケモン買ってくれたのを、後から母親に見つかって床に叩きつけられた(壊れなかったけど)。

今、大人になって友人や親戚の小さい子に
「髪の毛結んでー」
っておねだりされて、私自身ショートヘアで一度も髪を結んだ事ないけど、綺麗にふたつ結びが出来た。
髪の毛結ぶと子供たちは笑顔で振り返って
「可愛くなった?」
って聞いてくる。
自分の子供じゃないのに
(可愛い)
と思う。
(母親はこんな幼児の頼みすら聞かなかったんだな)
と思う。

母親は過干渉でやる事なす事全て否定して、なのに中学生になった途端に『女の子らしく』一緒に料理とかやりたがった。
それが嫌で外の運動部に入って日焼けで真っ黒になった。
「運動部辞めろ!」
と言って、思い通りにならない私を
「男女!」
と罵ってくれたり、色々と嫌いなところが沢山あるけど、
全てにおいて反抗するようになったのはあの件から。

疎遠にする前にその話をしたら、
覚えてないどころか “『(私)が一緒に料理してくれない』思い出” ばかり語ってきたから、フェードアウトした。
何言われても、
(あの時、髪の毛すら結んでくれなかったじゃん)
って思ってしまう。
ずっと根に持ってるけど、人には言えない。


515: 名無しさん@おーぷん 21/11/30(火)19:19:06 ID:SN.s9.L1
>>513
うわぁ…お疲れ様
よく頑張ったね

現実を無視して理想の姿をを当てはめようとするような奴はアカンな



結べない糸
結べない糸