1597. 名無しさん 2021年09月16日 10:22 ID:i4zuRATk0
もう時効と思うけど念の為、フェイク入れる。

卒業後に入った会社の人間関係に悩んで辞めて、暇だった。
子供の頃に遊んでた人里離れてるじいちゃんの山に、深夜ゴミの不法投棄する奴がいた。
谷にいっぱい粗大ゴミやゴミ袋。
内容的に個人?の犯行っぽい。

悩んでるじいちゃんが可哀相で、週末に何回かギリースーツ着て見張って現場を突き止め、動物の唸り声再生しつつ襲撃して山ん中で追い立てたら、
「ワッ」
って声がしてすぐ見失ってしまった。




ふざけて
「ど~こ~だ~」
とか懐中電灯を付けて照らしながら探したが、
いない。
(まさか谷底か?)
と見てみたが、暗くて見つからない。
真っ暗な中、そいつの物音も声もない。
離れたところでそいつがゴミ積んできた軽トラのアイドリングの音が聞こえるだけ。
ガサゴソ音がしてビビってそっち見たら狸?がいた。

なんか怖くなったんで、軽トラを遠くの国道沿いに乗り捨て、前もって話して待機してもらってた友達に拾ってもらって、ふもと近くに置いてた自分のバイクで帰った。
友達には
「逃げられたから嫌がらせで車を移動させた」
と話した。
嘘は言ってないと思う。

その後は、何もなかった。
不法投棄もされなくなった。

じいちゃんは亡くなって今は親父の山になってるが、あれ以来一度もあそこには行ってない。



いつかどこかで
いつかどこかで