142: 名無しさん@おーぷん 21/01/07(木)05:11:28 ID:vt.mw.L1
だいぶ早く目覚めたのですこし吐き出していく。

某高視聴率ドラマを前期後期共に見ていない。
昨年末、それを同僚たちとの会話の流れで何気なくポロリとこぼした。
そしたらAという同期の者に、まるで少年が貴重な甲虫でもみつけたかのように指を思いっきり指されて
「出た!意識高い系!」
と叫ばれた。
そして『アチャー!』みたいな今日びなかなか見ないポーズで
「いるんだよなー!どこにでもひとりは!
こういう流行りに流されないカッコイイオレ!みたいな顔してるやつ!」

と言われた。




意識高いかどうかは知らないが、ドラマを見なかったのは前期が放送されている時期にちょうど身内に突然の不幸があったから。
半年くらいは本当に他のなにも手につかないくらい忙しかったり、放心したりで世間にまったく目が向かなかったから。
前期を見ていないので後期も特に積極的に見る気もなかった。
流行りものだからとか、おかしな理由があってそうしてたわけではない。

そういう理由を話しても、
「それでも後でチェックするくらいの事はできたよな?みんな話題にしてたんだから。
そう言う誰にでもできる努力を怠ってきたんだろ?甘えんなよな!」

と。
(いくら話題でもドラマをひとつ見なかっただけでどうしてここまで言われなきゃならんのか)
と腹が立ってきたので、その場を離れることにした。
すると背中のほうから
「そろそろ成長しろよ、中二病が!」
と吐き捨てるような声がしたけど、無視してそのまま仕事に戻った。

翌日からAは出社してこなかった。

同僚いわく、
どうやらあのとき少し離れた場所でたまたま話が耳に入ってた上司が
「オレもあれ見てないんだけど、中二病なのか?」
という感じで問い詰めてくれたらしい。
かなりきつい感じで説教してくれたようで、
以降年をまたいで今日まで一度も姿を見ていない。
どうもすっかりヘソをまげて不登校ならぬ不出社らしい。

中二病はどっちだったんだろうね…。



そうか、もう君はいないのか