516: 名無しさん@おーぷん 20/05/22(金)09:50:29 ID:V3n
鬼滅の刃が終わって思い出したこと。

大昔、自分はイラストと漫画を描いてツイッターに上げるのが趣味だった。
下手の横好きで15リツイートされたらおっしゃと喜ぶレベル。
相互フォローしている人も30人程度だから当たり前だ。

ある日、そんな底辺の自分のもとに変なDMが届いた。
『あなたは以前✕✕というサークルで漫画を描いていたーさんではないですか?』
サークルに入ったことはないし、コミケでは買うだけでそんな立派な活動なんてしてない。
『全然違います』
と返事をして5分も経たないうちにまたDMがきた。
ぞっとした。




『そんなはずはない!
あなたは間違いなくーさんだ!
絵柄だけではなく話し方もその天使のような人柄も変わっていない!
やっと見つけた僕の愛する人!』

みたいな内容だったから、
『だから人違いです』
と何度も説明したのに
『僕が間違うはずがない!』
と譲らない。
『あの時は追い詰めてしまってごめんなさい』
『愛している愛している愛している』
『もう一度一ファンとしてやり直したい。どうか僕を拒まないで』
と連続でDMがくる。

ブロックしようかと思ったんだけど、その前にこいつの主張するーさんがどんな人なのを調べてみた。
今すぐプロになれるレベルだった。
でも絵柄もストーリーも全然違う。
というかーさんに失礼。

こんな推理をした。
このストーカーはーさんにつきまとってブロックされた→ーさんは同人をやめた→それでも愛している、振り向いてほしい→病んだ精神でイベントやネットを徘徊してーさんを追う→たまたま自分の漫画を発見したまたまその作品がーさんが昔描いたストーリーと似てたので追い回すことにした…。
運の悪さに泣けたw

しかもこのストーカーは、ツイートの内容から推測するに多分自分の親でもおかしくない年。
当時、自分にはまだ恋人がいなくて、親以外で生まれて初めて『愛している』と言ってくれた人が勘違いメンヘラおっさんかとまた泣けた。
就職して時間もなくなってきたし、
(いい頃合いか)
と思ってアカウントを削除することにした。
最後に
『お前の目は節穴だバカめ。
俺は男だ』
と返信して引退した。

男が少女漫画描いたっていいじゃない。



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