653: 名無しさん@おーぷん 20/09/14(月)10:48:35 ID:GE.yh.L1
初めに、“介護離職” という言葉があるぐらい、介護のため止む無く仕事を辞めざるを得ない人に対しては同情するし、公的サポートを受けられるべきだと思っている。

神経わからんのは親戚の息子(A)の話。

Aの父親が引退後、若干体調を崩した。
といっても介護が必要な状態じゃない。
週一回の通院とか月一回の検査が、一時的(長くて数年)に必要になった。
(母親はすでに鬼籍。)
もちろん父親は自分のことは自分でできるし、介助も不要。
まだまだ車も運転できるし、目も耳も足もしっかりしている。
というか今時の六十代後半なので、正直通院治療を除くと元気。




その息子のAが、
「父親の面倒を見る」
という口実で会社を辞めてしまったらしい。
なお、勤め先は一部上場でブラックではない職場だった。

Aは一人暮らしをしていたのだけど、荷物を引きはらって実家に戻ろうとした。
が、何も知らされていなかった父親から無計画な退職を怒られて、実家に入るのを拒否されたそうだ。
父親曰く、
「生活費も自分(父親)が出すこと前提だし、介護は口実でどうみても仕事をしたくないがための退職としか思えなかったから」
だという。
Aの兄弟も近距離別居で近くに住んでいるのだけど、Aが実家に居つくのを拒否した父親の味方。

今、Aはウィークリーマンションで仮住まいしながら職探し中だという。
しかしこのコロナ禍の中、前と同じ待遇の会社が見つかるははずもなく……。
1つ幸い?だったのはAはまだ独身だということ。

たまに後先考えずに簡単に仕事辞める人がいるけど、資産や不労所得があるならともかく、生活が立ちゆくかとか考えたら当てもなく辞めても怖くないのだろうか


654: 名無しさん@おーぷん 20/09/14(月)12:51:39 ID:Wa.4v.L10
>>653
「ボキタンが介護してあげる、そのために仕事も辞めちゃったんだよ!」
って言えば親が泣いて喜ぶと信じてたのかな
それなりに能力があって就労してこれたけど、メンタル的には働きたくないニートだったんだねー



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