582: 名無しさん@おーぷん 20/09/14(月)22:20:02 ID:2b.yh.L4
だらだら書く。

結婚2年目あたりに夫が異例と言われる程の大出世を果たした。
それ自体は私も嬉しかったけど、
そこら辺から夫が浮気を繰り返すようになった。
浮気というか一夜のお遊び的なやつ。

夫の事が好きだったから
「そういった遊びはやめて!」
と泣いて頼んだり、必死に夫好みな格好をして気を引こうとしたけど、
「俺のしてるのはただの遊び。
上司との関係もあるからさ。
もっと出世してほしいでしょ?
心はお前にしかないから胸張ってなよ」

なんて笑ってた。

そんな状態が1年強程度続いたのかな?
ある日もいつもと同じように
「ちょっと遊びに行ってくる」
と夜中にいそいそと出かけようとする夫の背に、
「いってらっしゃい」
って言葉を投げかけた。




いつもなら『また女の子?誰?お願いだから行かないで!』と縋り付いてたんだけど、
何故だかその時だけ自然と『いってらっしゃい』って言葉が出たんだよね。
そんな言葉を言った私自身もびっくりしたんだけど、
それ以上に驚いたというか違和感を感じた様子なのが夫だった。
「え、いいの?」
と聞いてきた夫に
「うん」
と答えたら、なんか酷くショックを受けたような顔でしばらく黙り込んで
「…今日はやめるよ」
とポソっと言ったのよ。

その瞬間、あれほど好きで好きで振り向かせたくてたまらなかったはずの夫の事がどうでもよくなった。
一瞬で一面を覆ってた霧が
ブワッ!
と晴れたようなあの感覚は今でも不思議でならない。

それ以降、家事なんかはこれまで通りだけど、夫に縋ったり無理に夫の好みの格好をするような事は一切しなくなったし、元の職場の上司に頼んで復職もした。
夫に必死になり過ぎて疎遠になってた友達ともお茶をしたり旅行に行ったりしてる。
夫はあれから一夜のお遊びをしなくなった。
「行っていいよ、私はもう止めないよ」
というと
「もう二度としないから!」
と泣くようになった。

そんな夫に今日、離婚届けを渡して実家に帰ってきた。
夫は泣いて縋ってきたけど、その姿を見ても全く心が揺れなくて自身に悲しくなった。
でも心が軽くなった。
早く離婚したいな。

意味のわからない文章申し訳ない。



GONE WITH THE WIND