608: 名無しさん@おーぷん 20/04/25(土)11:24:56 ID:wI.2s.L3
5年前に高校のクラス会があった。
当時みんな40歳だったんだけど、時間のある人たちで二次会(と言っても珈琲店で)をやった時に
「夫とお金とどっちが大切か」
と言う話になった。
『どっちを選ぶか』ではなく『どっちが大切か』。

殆どの人が積極的に『お金!』ってわけではなく、しばらく迷ったあげく
『究極の選択と言うことでなら、お金かな』
と言う感じだった。
「夫のことは大切だと思ってるけど、明日食べるものに困るような住む家にも困るような、そういう貧乏のどん底になった時に、きっと余裕がなくなって今と同じ気持ちで夫を愛せる自信がない」
って思う人が多かった。
これが子供かお金かって選択なら迷わず子供なんだけど。




それでまぁ、こういう時に話題になるのが「めぞん一刻」の『お金で愛は買えないが、お金があれば愛が潤います』ってやつ。
名言よね~うんうん、って感じ。

そんな中で、ひとりだけ
「夫よ!夫に決まってるじゃない!!」
って人がいた。
A子とする。

A子はなんのスイッチが入ったのか
「あんたたち最低!」
とか言い出した。
「お金お金って、家族ってそう言うもんじゃないでしょう!?
夫がいてこそ家族なんじゃないの!?
だったら結婚なんかしなきゃいいじゃない!
私は貧乏だけど平気!
夫と一緒に居られるならなんだって乗り越えられる!」

もっと色々言ってたけど、大体そんなふうなことを言ってた。
みんなは
「この年になってもそこまで旦那さんを愛せるなんて幸せねー」
「羨ましいわー」「すごーい」
って言ってたけど正直 “棒” だった。
A子の勢いがあまりに激し過ぎて、ちょっと白けてしまい、話題はすぐに別の話になったのも覚えてる。

そのA子が最近離婚したらしい。
不倫がバレて離婚されたそうだ。
不倫相手の奥さんがあろうことか同じ高校の隣のクラスだった子で、噂は一気に広まった。

もし今A子に会ったら
『おいこら』
と言ってみたいw



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