263: 名無しさん@おーぷん 19/06/19(水)19:47:04 ID:gk0
剣道の合同稽古が終わり、自転車に竹刀と防具入れた鞄を載せていた帰り道。
若い警察官に自転車の防犯登録の確認と職務質問を兼ねて呼び止められた。

警察官には登録番号の確認と鞄の中身を一通り見せ、それで終わりかと思ったら、向こうから正面のライトが点いてない原付が走ってきた。
当然その原付を止める警察官であったが、原付から降りヘルメットを外した男はいかにも悪そうな外見。
原付の男は止められたことに舌打ちしていた。
自分の時とは違い、明らかにビビり始める警察官。
原付の男は
「ライトは帰り道に故障した。
家まで近いから見逃してくれ」

と言い警察官は声を震わせながら
「仕方ないですね」
と見逃そうとした。




自分が
「防犯登録の確認と職務質問終わったなら行っていいですか?」
と去ろうとしたら、原付の男が
「あんたがここにいたせいで俺余計な手間かかったよ、どうしてくれるの?」
と絡み始めてきた。
その警察官は男の言葉しっかり聞いてるのに、
「後はお二人にお任せします」
と去ろうとした。

警察官に「ちょっと待ってください。助けてくれないんですか?」と言おうとしたら、男がいきなり殴りかかってきた。
それにもビビる警察官。
自分がすぐに鞄から竹刀取り出して男に向けると不利と察したのか、男は原付に乗って逃げて行った。

ここからはさらに予想外で、なんと警察官は自分が竹刀を取り出したことを責め始め、仲間を呼んだ。

正直この状況じゃ、仲間の警察官に何言っても信用されないと思ったが、意外にも彼らは
「もう帰宅されても大丈夫です。
ただ後でお話し聞かせてくれませんか」

と言って解放してくれた。
それから署に出向いて一連のことを話した。
職務質問は至ってまともだったが、原付男が来てからビビり始めて見逃そうとしたばかりか、絡まれたのに逃げようとしたこと、それで抵抗して竹刀取り出したら責められたことを。
原付男は竹刀向けられて逃げた後に別の警察官に捕まって、どういうわけか同じこと証言してくれた。

結局、警察官は厳重注意の末に自主退職したそうだ。

自分の地域のヘボ警察官は彼一人のみだと思いたい。



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