(※編注:少年法を適用…少年法そのものは14歳未満でも適用されるが、14歳以上で刑事責任年齢に達したとみなされる。 “請求が満額で認められた”…同時に民事でも訴えていた模様?)

173: 名無しさん@おーぷん 2019/03/15(金)08:36:15 ID:gyU.l8.mt
近所のA子は控えめに言っても狂っている。

口を開けば
「包丁で刺してやる!」「首絞めてやる!」「家に火をつけてやる!」
と恫喝する。
実際に包丁を持ち出しては誰かに背後から近づき、
「ぐさー!」
と叫んで逃げる。
怪我人や妊婦さんを見ると、棒を持ってきて
「死ねー!死ねー!」
と当たらないように振り回す。
自宅前の横断歩道を誰かが渡っているのを見ると
「死ね!轢かれて死ね!」
と叫ぶ。
大型ダンプなんか通ったら
「殺せ!轢き殺せ!」
と絶叫する。




親御さんに苦情も入れたのだが
「子供の言ってることですしー」
とヘラヘラするだけで、お巡りさんや学校の先生から注意されても
「冗談なんですー」
とA子本人もヘラヘラしていた。

そんな次第で、A子が少年法を適用できる14才になったらご近所中から殺人未遂と恐喝で訴えられた。
家裁ではさすがにヘラヘラしていられなかったようで、親御さんもA子も
「冗談だったんです!」
と泣き叫んだが、A子が小学校に上がる前から10年近く続いていたのでそんな寝言は通じず。
ご近所側の請求が満額で認められた。

当時14才になった、つまり中2だったA子は、先日、高校受験だった。
だが志望先の高校にもちゃんと素行や裁判の話は通っていたらしく、受験の初日はA子一人だけ別室で受けさせられ、その場で
「2日目には来なくていい」
と言われたらしい。
昨日が合格発表だったが、もちろん落ちていた。
A子は棒を手に横断歩道で
「お前らのせいだ!」
と叫んで即座に通報され、パトカーで連行されて行った。

本人は常に「冗談」としか言わないので、どうしてそこまで人を殺したかったのかは結局不明。
表立って口には出せないが、死ぬべきはA子だと思う。



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