877: 名無しさん@おーぷん 2018/11/22(木)11:37:56 ID:lhc
義実家へ行くと、嫁(私)だけ座布団が出ない。
嫁だけ数日炊飯器で保温したらしい黄色いごはん。
出前をとっても、嫁だけ上生寿司じゃなく助六。
おまけに嫁だけ別テーブル。
お茶もちろん出ない。姑がポットの前にでんと座って使わせないから水飲むしかない。
お茶+上生寿司+茶碗蒸しでTVの前のテーブルで和気あいあいな義実家一同。
嫁はポツンと離れたテーブルで水道水と助六。
お風呂もなんやかんやと引きとめられて中々入れず、やっと入れた時は栓が抜かれてる。

一年半耐えた頃、義兄が結婚した。
義兄嫁も、もちろん私と同じ待遇。
「結託してやり返しましょう」
と義兄嫁に誘われ、同盟を組んだ。




まず義実家でやられたことを全部、紙に書き出した。
夫と義兄に見せ、ふたりで
「今後義実家へ行かない。二年分同じことをやり返す」
と宣言した。

私の親に外ヅラがいい夫を私の実家に招待してもらい、
・夫にだけ座布団を出さない。
・夫だけ数日炊飯器で保温したらしい黄色いごはん。
・出前をとって夫は上生寿司(←私の給料からです)じゃなく助六。
・夫だけ別テーブルでポツンと食べさせ、水道水を自分で汲ませた。
・お風呂の栓はお湯がもったいなくて抜けなかったから、しまい湯の刑だけにしといた。

夫は私実家にいい顔したくて誘いを断れない人だけど、三回で音をあげた。
「特に水道水と別テーブルが惨めでたまらなかった」
そうだ。
「こっちは二年耐えたんですが。弱すぎ。甘ったれ」
となじったら下向いてた。

夫がゴネて私実家に行かなくなったので、離婚届を出して
「離婚するか(私実家)に行くか選べ」
と言ったら
「(私実家)に行く」
と答えたから、その週末も連行した。
(別に離婚になってもいい)
と本気で思ってた。
手取り同じくらいだし二馬力の方がそりゃ余裕あるけど一人で生きていけないわけじゃないし。

でも夫が頑として離婚しなかったから、結局三ヶ月くらいで飽きて実家連行はやめた。
夫はなぜか泣いて感謝して、今は義実家に用がある時は一人で行ってる。
義兄夫婦は離婚した。
「義兄嫁がアッサリ離婚したのを見て、危機感が身にせまった」
と夫談。

義兄はバツイチになり、いまだ次の嫁は来てない。

おわり。



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