541: 名無しさん@おーぷん 2018/01/09(火)19:19:37 ID:DER
最近、某大御所のお笑い芸人がやる「いじり」なんてやられる側にはただの「いじめ」だと言う話を読んで思い出した。


昔、その芸人のファンのA子が周りをよくからかっていた。
誰かが好きなものを熱く語ったり腹が立ったことを愚痴ったりすると、相手が言われて嬉しくない事を言って会話を止める。
ネガティブなツッコミにムッとして黙り込む人を見てスタジオの笑い声が入る場面みたいな感じね。
やられる方は気分悪いから友達連中は誰も笑わなかったけど、
「そういうのやめて」
と言われてもA子は余計に面白がっていた。




ある時、何だったか忘れたけどB子が何かを真剣に話していた時に、A子がまたからかった。
内心キレたらしいB子は反撃した。
ただ、B子は捻ったジョークなんて思いつかない奴だったので、
一般論を装ってA子が言われたくないことをズラズラ並べ立てた。
A子のジョークが腕をピンでチクリと感じとすれば、
B子の反撃は鉄パイプで滅多打ちしてるみたいだった。
A子はうろたえて
「そこまで言う~? そこまで言う~?」
と泣きそうな顔で繰り返していたけど、
誰もB子を止めなかった。

A子は相手が嫌な顔をするのを見て楽しんでいたのに、嫌な顔をする人は嫌な思いをしているんだってことが全くわかっていなかったみたいだった。
“自分が「いじり」を楽しんでいるんだから、嫌な顔をしている相手も楽しんでいる”
みたいな誤解。
別にその出来事で友人関係が壊れたわけでもなくて、A子B子を含め交友関係は今もそのまま続いているけど、A子の「いじり」は止んだのが幸い。
とりあえずA子の神経はわからんかった。

「いじり」をやる奴ってあんなものなんだろうなと今は思うけど。



EASY A