679: 名無しさん@おーぷん 2017/11/11(土)16:56:31 ID:kim
「帰りに○○食べに行こう」
と友達と話していたら
「なんで○○食べる必要があるの???」

「夏休みに●●行くから●●語勉強してるんだ」
と話している女の子に
「なんで●●行く必要あるの???」

こんな感じでしつこく質問責めしてきては、相手が面倒臭がって無視すると
「ほらな、無駄なことすんなよ」
とドヤ顔する男子が同じ学科にいた。

当然ながら、女子とまともな男子からはスルーされていた。




一年の夏休みぐらいまでは一部のちょっと物理的に汚い数人の男子と固まってたけど、その男子たちのほとんどは一人また一人と大学に来なくなってしまった。
一人になった男子は、ある日を境に
「人間関係の取捨選択はいじめ」
と主張して、再び女子に絡んでくるようになった。

毅然と無視する子、先生に相談する子(私はこのグループ)、彼氏に守ってもらう子、色々いたけど、
一番効果をあげていたのは “露骨に嫌悪感を示しながら会話に付き合ってやる子” だった。

その男子に話しかけられたら、眉間にシワを寄せて返事をする。
会話の途中で
「おえっ…」「で、いつになったら話は終わるの?」
と挟む。
男子が去っていったら
「気持ち悪かったね」「よく頑張ったね」
と励まし合う。
こんな感じに。

次第に男子は誰にも話しかけなくなっていった。


680: 名無しさん@おーぷん 2017/11/11(土)22:42:57 ID:v31
>>679
その男子に「ほらな、無駄なことすんなよ」と言ってやりたいw



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