429: 名無しさん@おーぷん 2017/08/03(木)01:24:51 ID:L5f
数年前の話。

職場の同じフロア(部署は隣)のおじさんが、時々自席で高いびきかいて昼寝をしてた。
裁量労働制だから職場で寝ること自体は別にいい。
だけど、午後の眠たい時間帯、こちらが必死で眠気と戦いながら仕事してるときに横でグーガーやられたらさすがに神経に障る。
(社内にちゃんと仮眠室あるんだから寝るならそっち行けよ)
と思いつつ、相手がそれなりにえらい人ということもあって、
(月に何回かのことで波風立てるのも…)
とスルーしてた。




ある時まとめサイトで
“いびきかいて寝てるように見えた人が実は脳卒中起こしてた”
という話を読んで、すごくいいことを思いついた。

次の日から同じフロアの人たちに雑談装って
「いびきは脳卒中のサイン」
という話をしまくった。
実際、脳卒中のいびきって普通に寝てる時とは様子が違うみたいなんだけど、あえてそこには触れずに
「寝てると思ってたら知らぬ間に手遅れとか怖い」
「うちの業界は不摂生する人多いから心配」
という方向に話を持っていった。
話してるうちに何人かは
(゜∀゜)!!
こんな顔になっていった。

そして数日後、おじさんのいびきが始まった。
真っ先に動いてくれたのはバイトの女子大生だった。
「O(おじさんの名前)さん、大丈夫ですか?」
と心配そうな声を出しつつおじさんを叩き起こす。
「いつものお昼寝だとは思ったんですけど…あんな話を聞いたばかりだからいびきかいてるのが心配で…」
と、若くて可愛い女の子に気遣われたら文句は言えないおじさん。
「いやいや起こしてもらってありがたいよ」
と墓穴を掘る。

それからおじさんが昼寝を始めたら周りの人間が寄ってたかって
「大丈夫ですか!」
と起こすようになった。

今ではおじさんちゃんと仮眠室で寝ています。
その方が疲れも取れるよね。

久しぶりにまとめサイトで卒中いびきの話を読んだので思い出しカキコ。



人工心肺安全ガイドライン (クリニカルエンジニアリング別冊)