549. 名無しさん 2017年05月27日 00:41 ID:Kz0Gh5sl0
小学生高学年の時の担任に復讐してる。

担任は、全校生徒がいるところで
「(担任)先生は素晴らしくて、尊敬する先生です」
って読んでくれるような自分ageしてくる生徒は大好きで、自分sageや無関心の生徒は大嫌い。
自分の目の前から排除しないと気がすまないのか、ホームルームで
「××さんは悪い子です」
と晒し、クラス全体で不登校になるか自分に従うまで虐めていた。
私の同級生女子はみんな
「(担任)先生大好き」
って感じで、保護者も参観日に担任になにかあげたりと、担任は王様みたいな存在になっていた。

私は母子家庭(死別)であまり参観日には来ないのと、校長が
「担任にあげる行為は禁止」
と言っていたのでなにもなし。
私も見え透いたお世辞を大人にいうのは失礼だと思っていたのと、コミュ力がないので必要以上に関わらないことにしていた。

それが気にくわなかったのか、ホームルームの時に担任が私のことを晒し出した。




550. 名無しさん 2017年05月27日 00:47 ID:Kz0Gh5sl0
私は当時は漫画が大好きで、自宅で読んだり休み時間にイラスト描いたりしていた。
担任は
「(私)さんは漫画やアニメが好きだから将来は漫画家か声優になるつもりみたいです。
でもその職業は成功するとは限りません」

と勝手に将来の夢を決め付け、
「みんなはまともな職業を選びましょう」
と注意。
「(私)さんみたいなのは○罪者予備軍」
「母子家庭のくせに(私)さんは甘ったれてます。将来はすねかじり決定」
「(私)さんみたいなのは不登校になって引きこもります。そして親に迷惑かけます」

と言い、そのせいで同級生は私のことを虐めの対象としてきた。
友達だった子も敵になった。
同級生の男子には
「(母子家庭だから)父親はお前と異常な子供を置いて出てったんだろ」
と毎日毎日しつこく言ってきたりした。

担任は私が不登校になると思っていたらしいが、休むことなく卒業まで通っていた。
小学生最後の日に
「つまんねwどうせお前の人生くそだから」
的な言葉を担任に吐かれて別れた。

553. 名無しさん 2017年05月27日 01:17 ID:Kz0Gh5sl0
私は意味もなく攻撃され、親まで侮辱された。
当時は片想いの男子がいたが嫌われてしまい、初恋の思い出まで潰された。
悔しいのと復讐してやりたい気持ちでいっぱいだったが、中学入学前の子供の私には無理だと思った。
担任はその頃は五十代後半くらいで、
「どうせなら担任が定年を過ぎて、私が成人してから復讐しよう」
と計画した。

とりあえず高校生になってバイトをし貯金して、ある学部に入学し卒業した。
それから就職前に担任がどこにいてなにをしているかを調べた。
最初は国家資格がある仕事をしていることを伝えて今は彼氏もいて幸せだ…ということを見せ付けようと思ってた。
が、担任は定年になって退職したのにお金がないみたいで、掃除婦のバイトをしていることを知った。

そこで方法を変更。
担任がバイトしているビルの近くの薬局に勤めることにした。
担任はビルまで電車で通っており出勤も私と同じ時間帯なので、
毎朝同じ電車に乗り担任に気付かれるようにガン見。
ある日から担任がいつもより早めの電車に乗るようになったので、
私も同じ時間帯にしてガン見を繰り返した。

554. 名無しさん 2017年05月27日 01:39 ID:Kz0Gh5sl0
それから、薬局にそのビルで働いているオジサンがよく薬を取りに来たりしてたので、私はオジサンと仲良くなる努力をした。
オジサンは薬を取りに来たついでに社員用に栄養ドリンクを何箱か買ってたから、
「重いから後で届けますよ」
と言って、白衣を着たままビルに出入りできるように理由を作った。
届ける時間はいつも、ほぼ担任がトイレを掃除したりする時間帯(帰りにトイレを借りて遭遇するように)やロビーを掃除する時間帯にしたり。
「お前は私のことを『くそな人生』って言ったけどどう?」
って顔で担任の目の前を通るのが快感だった。
担任は気にしてないかもしれないが、自己満足できたのと、担任が私を見るたびに目をそらすのが楽しかった。

それから担任はそのビルの掃除婦を辞めて、違うところの掃除婦になった。
たびたび仕事場所を変えるんだが、その度に私はその近くの薬局に転職して、近くに薬局がないときは通勤を被らせるようにしていた。
担任も私も同じ市に住んでるので通勤できる場所なのと、どの薬局もパートを募集しているので担任が県外に行くまで続けるつもりだった。

だけどつい最近。
担任が泣きながら
「私が悪かった!
昔、見下し虐めてた奴が自分より立場が良くて幸せそうなのを見るのが辛い。
いつも仕事場所を変えても必ず遭遇するのが辛い」

と、わざわざ私が仕事終わるのを待ってまで言ってきたので、次からは辞めることにした。



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