(※編注:エネ夫…配偶者の味方をしない夫のこと。エネミー、敵。 エネme…自分が自分自身の敵である状態のこと。)

736: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)11:56:36 ID:lSP
父は娘の私の目から見てもエネ夫。
マザコンで、外でいい格好するために母を利用する人。
母は母で
「お父さんはああいう人だから」
で諦めるエネme。

そんな両親が共に五十代になり、定年が視野に入ってきた頃。
唐突に母が、とっくに解散した芸能グループのファンになった。
通勤途中にニコ動で『懐かしの映像』を見ているうち好きになっちゃったらしい。
ところが、それを知った父が激しく母を馬鹿にするようになり、引退したメンバーについてわざわざネットで調べて母の前でその情報を話してあざ笑ったりした。
グループはとっくに解散してるから、お金をつぎ込むこともなければライブに行くこともない。
でも父は、家事や仕事がおろそかになったわけでもないのに、しつこく
「今更」
とか
「馬鹿だ」「趣味が悪い」「ババアのくせに」
と、毎日のように母を笑っていた。
母は父に何を言われても
「はいはい」
って感じで流していた。
横で見ている私の方がイライラした。




2年くらいして、そのグループのことなんて父も私も忘れた頃。
父がぼそっと
「定年後は旅行でも行くか」
と母に言った。
母は即効で断った。
そして、
「行くなら一人で行って。
切符もホテルもあなたが手配しなさい。
着替えも自分で用意して持っていって。
そのくらい一人で出来る年ですよね」

と冷たい口調で言った。
母が父に対してそんな風に言うのは初めてで、父も私もポカンとなった。

あとで母に聞いたら、
「(私)が無事就職して独り立ちしたらこの家を出て行くつもりだ」
って言われた。
「離婚はしてもしなくてもどっちでもいいし、何ならちょっとくらい慰謝料払ってもいいけど、
とにかく定年後の(父)と一緒にいたくない」
だって。
そう思ったきっかけが例の解散済みグループのことだと知って驚いた。
きっかけというか、コップの水が溢れる瞬間がそれだったってだけだと思うが、とにかくあの時期に
「ああもうこいつといたくない」
と強く思ったんだそうな。

母は資格持ちだし、定年退職後も働き口はあるから
「離婚も別居も反対しないよ」
とだけ言っておいた。

しかし嫁姑戦争にも借金にも耐えた愛情?がこれで壊れたのかーと、なんだか複雑。
母のためにはいいんだろうけど。


737: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)12:21:29 ID:VBJ
>>736
>しかし嫁姑戦争にも借金にも耐えた愛情?がこれで壊れたのかー

耐えてたのは娘である
736さんのためでしょ
夫に対する愛情で耐えたわけじゃない
たぶんそんなのはもっと何年も前の早い段階で枯渇してたと思われる

738: 名無しさん@おーぷん 2017/01/18(水)12:35:41 ID:GVX
>>736
自分を見下してる男なんかと24時間一緒になんて居たくないわ
何の罰ゲーム?
こいつには何言っても許されると馬鹿みたいに嫁に甘えた男の末路
自業自得としか言えない



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