333: 名無しさん@おーぷん 2016/12/03(土)18:28:39 ID:5qv
一人目の子を妊娠してた時、妊娠後期で臍の緒巻いて赤ん坊が死んでしまった。
胎動が無くなったと気づいてすぐ産院行ったけどもうダメだった。

子のお骨は夫の家のお墓に納骨したんだけど、その時義両親に、
「あんなに初孫楽しみにしてたのに、私たちから孫取り上げて、あなたはひどい母親」
とワンワン泣かれながら言われた。
ショックで喉が詰まってその場から動けなくなった。
記憶にないんだけど夫もその時傍にいて、
「ずっと出産を楽しみにして、死んだ子産んだ○○(私)の気持ちがわかるか」
だか言い返して、お骨を取り返して私を抱えて連れて帰ってくれたらしい。




お骨はお仏壇を買って家に置いてる。
義実家にはその後一回夫が話し合いに行って、
「もうしばらく縁切る」
と言って帰って来た。

その後、子供が2人産まれて(男児双子)可愛いさかりなのだが、
義実家には一切教えてない。
義妹だけは知ってるんだけど、
「教えなくていーよいーよ、また近づいたら面倒だよ、子育てに集中してな」
と言ってくれる。
義妹が
「死産のショックで子供作るのやめたんだってー」
って言ったのを真に受けてるとか。

義妹に「面倒押し付けてるのが申し訳ない」と謝ったら、
「たまに双子と遊べるだけでお礼は十分だわー」
と言ってくれて、その言葉に甘えている。

近々お墓を買い、納骨しようと夫婦で話し合ってる。

334: 名無しさん@おーぷん 2016/12/03(土)18:33:08 ID:5qv
夫の言う「しばらく絶縁」は、
「死に目とお葬式は会いたい、出たい」
だそうで、私は
「そこまで待たなくてもほとぼりが冷めたらもう疎遠にするの止めていいよ」
とは口では言ってるのだけど、本当は内心死に目も嫌。
まあ私は行かなくていいだろうけど。

葬式は良い。行く。
嬉しいから。



お楽しみはこれからだ―映画の名セリフ