783: 名無しさん@おーぷん 2016/08/21(日)14:24:30 ID:eES
酒が入ると「虎」になる人と毎週末に出会い、色々言われて精神的に参っていた。
その人は茶道の裏千家の師範を取得していて、国立大学(京都)を出たことをプライドとしている様子。
ある時、夜勤でレジを担当してその人の精算が終わろうとした時、
「何だ?この服がきにくわないのか」
と因縁をつけてきた。
私は否定したものの、
「目がそう言っている!」
と激高しだしたので、
(ああ、基地外かぁ)
と思いながら、失礼の無いように否定してお帰り頂くように促した。




すると、益々増長して
「お前はどこ大学の出だ」「俺が文化的な嗜みをして何が悪い」「その柔和な顔が反省していない」
等と罵詈雑言。
こちらは恐くてたまらなかったが、
「失礼なことがあったのならお詫びします」
と何とか言ったら、更に育ちの親の教育を非難された。
悔しいのと基地外相手等から、無の境地で相手から目線を話さないように無言で居たが、
「俺は京都大学を出ている」「経営で失敗」「裏千家の師範で生活保護受給者で施設に居るから、一端結婚も出来ない」
等と人生を悲嘆。何だか可哀想な人だった。
(酒の力を借りて、客商売の平さんに相手に八つ当たりしているんだなぁ)
と。
そこで、お客さんがどっと来たので、彼は不満そうな顔で去って行った。

後日、彼が再び現れて
(うわぁ)
と思っていると、
「おい、お前!前はヘラヘラ笑っていただろ」
と突っかかってきたので、心当たりあったので素直に謝罪。
そして、前回と同様な流れで、罵詈雑言・威圧行為等を繰り返した。
さすがの私も
「そんなに教養のある人なんですから、過去のことを捨て、前を向いて歩んでくださいよ。それだけの人生ですか」
と叱ってしまった。
彼は
「うっ」
と詰まったものの、またどうでも良いことで激高し出した。
対応をこまねいていると、奥の方にいた如何にも人の良さそうなクールビズの初老のおじさんが割って入ってくれた。
その初老のおじさんは宥めすかして、半ば無理矢理彼を店外に引き摺って行き、修羅場は終了した。

翌朝、コンビニの近くにある川縁で、
彼が服を破られあちらこちらに痣が出来た状態で倒れているを見かけた。
無視したかったが救急隊を匿名で呼んだ。

その後は店にもパッタリ現れず、初老のおじさんも見なくなった。


現在、警察の依頼で当日の録画を提出した段階です。


785: 名無しさん@おーぷん 2016/08/21(日)18:01:12 ID:6wA
>>783
そいつ、弱いと思ったら誰彼構わず攻撃してたんだろうな
そうやって選んでも、いつかは反撃食らうのにね
少しは懲りて二度と現れないといいね



家系図でわかる人生を明るく変える因縁学