(編注:ウトメ…ウト(舅)とトメ(姑)。配偶者の両親。)

180: 名無しさん@おーぷん 2015/11/10(火)09:02:42 ID:???
ウトが逝って15年、トメが逝って3年経った。

私はウトメから逃れるために自殺しようと思った事もあった。
夫は、
「気にしなければ良い」
「そんなんだと、お前は世の中のどんな義父母ともやっていけない」
「言いたいだけ言わせて、お前は聞き流せば良い」
と言うだけ。

待って待って25年、最後に残ったトメが逝った。
夫は号泣してた。
その直後は、私は嬉しくもなく、もちろん悲しくもなく、ただただ
(終わったなあ)
としか感じなかった。

この頃、しみじみとウトメが居なくなって嬉しいと感じる。
私は人間として腐っているのだろうが、
折に触れてしみじみと嬉しい。
今となれば、ああも言い返せた、あんな事も仕返しできたと無念に思うが、
もう、どうでも良い。

彼らは居ないのだ。
「墓!墓!」
とか
「跡継ぎ!」
とか喚いていたが、
全部彼らの希望通りになっていない。
「折に触れて兄弟で集まって親を偲べ」
などと言っていたが、夫の兄弟には2年前に会ったきり。

彼らは死んでもう居ない。
さまざまな嫌な思い出を思い出す度に、盆と正月が来る度に、しみじみと喜びを感じる。
ウトメは死んでもう居ない!\(^-^)/


 



黙殺