540: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)19:04:58 ID:Fmk
うちの大伯父(田舎の大地主)の土地に侵入して遊んでたDQN数匹。
一匹が建築機械で遊んでて大怪我。
DQNの親父がブチ切れて大伯父宅に凸った。

その時に大伯父はニコニコと対応したらしい。
治療費と慰謝料も払ったそうだ。
DQN親父は金貰ってホクホク顔で凸った武勇伝を吹聴していた。

それから大伯父は侵入された土地をきちんと囲んでそういったことが起きないようにしていた。
これもDQN親父は
「ワシが言いつけたった」
と得意げだった。

でもその後、DQN親とDQNはすこーしずつすこーしずつ孤立していった。

ある日突然DQN母が近所の人から無視されるようなる。
ある日からDQN家の庭に鴉がゴミを落とすようになる。
ある日からDQNとDQN仲間がクラスでハブられるようになる。
ある日からDQN家の近くの道が工事で使えなくなってどこへ行くにも遠回りするようになる。
ある日DQNがDQN仲間から避けられるようになる。
ある夜から妙な格好の集団がゾロゾロとDQN家の前を通り過ぎて行くことがたまにあるようになる。
ある日DQN親の車が慣れない道で脱輪し、近所の人に助けを求めたが無視される。(JAF呼んでた。)
ある日からDQNが不登校になる。
ある日DQN母が周りの人から悪口を言われてる、頭に直接話しかけられると言い出す。
ある日突然ごみ集積場所がDQN家の真ん前に変更になる。
ある日からDQN家のそばの暗渠が急にドブ臭くなる。
ある日DQN母とDQN親父が大げんかの挙句DQN母が出て行く。




541: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)19:10:20 ID:Fmk
DQN家と交流する人は減り、一部の比較的新しい住人だけがDQN家と付き合いを続けてた。
そのうちの一人がDQN親父にこう言ったそうだ。

「できれば引っ越した方がいい。ここは怖いところだよ。」

理由を聞いても
「もう分かるだろ?」
と首を振るだけ。
DQN親父が
「建てて十年もたってない家から引っ越すなんて出来ない。」
と言うと、

「出て行くなら話をつけておくから。悪いようにはしない」

その言葉通り、その人はそう悪くない条件で家土地を買い上げるよう不動産屋と話をつけてきた。
(もちろんある程度損はしてしまうが、買い叩くというほどではなかったらしい。)

DQN親父はDQNを連れて引っ越していった。


大伯父(というか本家)の怖いところは、自分でも人を使っても何もやってないこと。
大地主といっても戦前に比べたらごく小さな土地なのに、かつて地主だった土地の人まで勝手に動く。
知らないところで何かが起きるので、何がどうなってそういうことになったのかすら分からないこともある。

大伯父や本家の伯父(大伯父の養子)はそれが嫌でなるべく事を丸く収めようとするのに、たまになぜかDQN親みたいなことになってしまうことがあるので凹んでた。

542: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)19:13:08 ID:Fmk
DQN一家の自業自得な部分もあるし、鴉とかは関係ないと思うけどね。

ちなみに俺はDQNにカツアゲいじめをされていた。
俺自身は分家だし子供だしなーんにもしなかったけど、DQNがどんどん病んで目玉ギョロギョロさせてゆく姿はザマア通り越して怖かったw



わらってる わらってる